【アトリエ通信】幽霊の足問題 他

  • 2017.06.22 Thursday
  • 12:04

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【INDEX】
1.絵画教室『顔のアトリエ』日程のご案内
2.プチレクチャー “プラスα”
3.アート関連ブックガイド
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 絵画教室『顔のアトリエ』日程のご案内  
 

今週の教室日は…
【金曜コース】6月23日(金)
※新大阪教室 夜の部は704号室(7階)です。
(今後の日程…7月14日、7月28日、8月11日…)

 

【土曜コース】6月24日(土)
※新大阪教室 昼の部は705号室(7階)です。
(今後の日程…7月15日、7月29日、8月12日…)

 

 

 プチレクチャー “プラスα”
 

前回の教室では、
京都・美術館「えき」KYOTOで開催中の美術展
『これぞ暁斎!世界が認めたその画力』
にちなみ、河鍋暁斎の作品をご紹介しました。

 

見ごたえのある個性的な作品ばかりでしたが、
中でもゾクッとする怖さがあった三点の幽霊画。

 

生首を咥えていたり、掛け軸から飛び出していたり、
三者三様、どれも鬼気迫るものがありましたが
どの幽霊にも共通していることと言えば…
そう、「足が描かれてない」こと。

 

幽霊画

 河鍋暁斎『幽霊図』

 

幽霊には足がない。
 

この概念は、江戸時代の画家 円山応挙が描いた
足のない幽霊画のイメージが
広く世間に浸透した結果だとも言われています。
(足のない幽霊の表現自体はそれ以前にもあったようですが)

 

時を経ても、足のない幽霊画はそのまま受け継がれました。

 

やがて、暁斎を含む江戸末期・明治の画家たちの手により
欧米から入ってきた洋画の技術や
解剖学的知見が取り入れられ
幽霊はどんどん生々しくリアルになって、
凄まじい完成度の幽霊画が
生み出されることになったのです。

 

 

幽霊図 帯
 

 



 美術鑑賞会のご案内 

 

去年の夏、猛暑の中お集まりいただいた
顔のアトリエ 美術鑑賞会こと夏の校外学習(?)…

 

いろいろと行き届かず
主催としてはグダグダだったものの、
「たまにはこういうのもいいんじゃない」
との前向きなご感想をいただき、
めげずに今年も企画いたしました☆

 

今年は大阪市立美術館で開催される
『全関西美術展』鑑賞会を
7月16日(日)に実施いたします。

 

鑑賞会と言っても、各自自由に鑑賞した後に
喫茶店などで感想を語り合って
新しい発見を楽しみましょう、という気軽な会です。

 

ご都合よろしければ、ぜひご参加くださいませ。

 

集合場所など詳しくは、
教室や後日メールであらためてご案内いたします!

 

今日は取り急ぎお知らせまで…

 

絵画鑑賞

 

 

■ 後記  
 

次回の教室では、
顔のパーツシリーズ
「唇(くちびる)」の描き方について
ご案内いたします。

 

俗に(人相占いなどでは)
唇の厚さは情の深さを表すとも言われます。

 

女性の口紅に象徴されるように、
唇は色気や愛情のアピールに関わるパーツです。

 

魅力的な唇の表現を
いっしょに探ってみませんか☆

 

では、教室でお会いできるのを
楽しみにしています!

 


顔のアトリエ



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