【アトリエ通信】悲劇の引力 他

  • 2017.02.09 Thursday
  • 13:30

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INDEX
1.絵画教室『顔のアトリエ』日程のご案内
2.プチレクチャー “プラスα”
3.アート関連ブックガイド
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 絵画教室『顔のアトリエ』日程のご案内  
 

今週の教室日は…
【金曜コース】2月10日(金)
※新大阪教室 夕方の部は707号室、夜の部は707号室です。
(今後の日程…2月24日、3月10日、3月24日…)

 

【土曜コース】2月11日(土)
※新大阪教室 昼の部は709 号室(7階)です。
(今後の日程…2月25日、3月11日、3月25日…)

 

 

 プチレクチャー “プラスα”
 

泣く女

      パブロ・ピカソ 『泣く女』

 

 

前回の教室では
「表情を描く」シリーズ(?)第二弾、
悲しみの表現についてご案内しました。

 

悲しみを描いた絵画は多く、
そこにはなんらかの物語
…いわゆる「悲劇」があります。

 

主人公の破滅を描く「悲劇」の歴史は大変古く、
演劇の起源とされる古代ギリシアでの祭儀では
悲劇の競演が行われ、ディオニソス神へ奉納されました。

 

喜ばしい物語ではなく、
不幸なエンディングを迎える悲劇が愛でられ
神に捧げられたというのは興味深いですね。

 

キリスト教絵画も含め、絵画史において
悲しみや恐怖を描いた作品が多く見られるのも
負の感情の方が見る人の共感を得やすく、
心を動かしやすいからなのでしょうか。

 

教室でご紹介した絵画を鑑賞したうえで、
皆さんならどう思われますか?

 

 

ソクラテスの死
 

 



 アート関連ブックガイド 

 

美の構成学―バウハウスからフラクタルまで (中公新書)
三井 秀樹
中央公論社
売り上げランキング: 41,845
1996年初版のけっこう昔の本ですが、

普遍的とされる「美のルール」をまとめた
造形芸術を学ぶ上での教科書的な本です。

 

構成学とは、美しい形やプロポーションなど
古代より受け継がれてきた造形原理を
1919年ドイツで創立された造形学校
「バウハウス」において体系化したもの。

 

学問として押しつけられると
堅苦しさを感じて拒否反応が起こりそうですが、
長い歴史をかけて追い求められてきた美の秘密を
まとめて知ることができると思うと
なんだか贅沢でわくわくしますよね。

 

この薄い新書を読み切れば、
デザインの歴史とその意義を
ざっくり、がっしり、つかむことができる
とてもお得な一冊です。

 

 

 

■ 後記  
 

次回は、少し画材紹介をさせていただきます。
 

教室でも人気上昇中の
「パステル」という画材について。

 

パステルカラーとも言われるように
ふんわりとした優しい表現が持ち味ですが
色鉛筆など他の画材と併用して
制作されている方も多いですね。

 

技法をいくつかご紹介しながら
パステルの魅力を体験してみましょう。

 

では、教室でお会いできるのを
楽しみにしています!

 


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